玩具を選ぶのはいずれも知育玩具のプロで、返却後の玩具は丁寧に除菌・殺菌され衛生的。どのサービスも安心して利用できそう。対象年齢は0歳~5歳前後が多いようです。
1~2か月で玩具が変わると、目先も変わり、それだけでも子どもの刺激になりそう。増え続ける玩具を「どうやって片付けよう……」という悩みも片付きそうで、私も利用してみたかった!と思ってしまいます。
プロの目線と親の愛情上手に組み合わせて
また、絵本のサービスも魅力的です。玩具と違い絵本のサブスクは定額で商品を購入する仕組みが多いようで、記事で紹介されていたワールドライブラリーパーソナルは月額1100円。
赤ちゃんを連れての図書館通いは案外大変。世界各地の絵本から厳選されたとびきりの一冊が毎月我が家にやってきます。また、図書館にはあまり置いていない仕掛け絵本や飛び出す絵本も豊富にそろっていて、親もワクワクしそう!
知育玩具にしても、絵本にしても「どれにしようか」と選ぶことは親から我が子への紛れもない愛情の形。ただ、一つの価値観に偏ってしまうきらいもあるかも。その点、専門家の目線が入ると、子どもに多様な楽しみを与えることができるかもしれません。
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