くらし情報『日本の小中生 理数は世界5位以内 「脱ゆとり」の効果か?【気になる!教育ニュース】』

2021年1月21日 10:48

日本の小中生 理数は世界5位以内 「脱ゆとり」の効果か?【気になる!教育ニュース】

第36回日本の小中生理数は世界5位以内「脱ゆとり」の効果か?

TIMSS調査日本は全科目5位以内を維持

今回の調査対象となった小4、中2の子どもたちは、この「脱ゆとり教育」を小1の時から受けた世代。世界5位以内、という高い成績を残したことは、この点が大きな要因ではないか、と見られているようです。

「勉強は楽しい」は平均を下回る

もう一つ気になるのは、日本の子どもたちの学習に対する意欲です。

「学習が楽しい」との回答は、小4理科のみ92%で、国際平均を上回りましたが、そのほかは全て平均以下。特に中2数学では、56%、と平均の70%を大きく下回りました。

日本の子どもたちは、高得点の割に「学習は楽しくない」と思っているのでしょうか。

第2次ベビーブームの1971年生まれの私が育ったのは、まさに偏差値偏重時代の真っただ中。子どもの生活にゆとりを持たせ、生きる力を育む、というゆとり教育の理念は間違っていないのに、とふと思います。昨年、「脱ゆとり」世代の息子の受験を経験しましたが、偏差値を「1」伸ばすことに受験生が必死になる姿は私の時代と変化は感じませんでした。

夢をかなえたいから勉強する

野生動物が生息するサバンナで往復30キロの道のりを通学する兄妹。

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