褒められた人も、どこがよかったのかわかりやすければ、次もその部分を頑張ろうと思いますよね。
具体性がある言葉は子供にも伝わりやすいので、子育て中のママはぜひ参考にしてみてください。
過程を褒める
たとえ失敗したりいい結果が出なくても、そこまでの過程でよかったところを褒められると、人は次も頑張ろうと思うもの。
ビジネスでも、子供との関係でも、結果ばかりではなくその過程を見て褒めてあげると、信頼関係を築きやすくなりますよ。
褒めるのが下手…という人に試してもらいたい5つのこと
どうやって褒めていいかわからない! という人は、以下のことを試してみてください。
1. 質問形で褒めてみる
いざ、褒めよう! そう思うと、言葉や言い方に力が入ってしまって、上手に表現できない場合も。そんなときは、質問形で相手を褒めてみましょう。「〇〇さんみたいなネイルにしたいんだけど、どこでやってるの?」「どうしたら〇〇さんみたいにお料理上手になれるの?」といった具合。褒める側も言いやすい上に、褒められる側も照れずに聞きやすくなります。
2. 相手がよく使う言葉で褒める
きれいなもの、おいしいもの、おしゃれなものを見たとき、相手はどんな言葉使ってそれを評価していますか? おしゃれなものでも、人によってはシャレてる、おシャン、すてきなど、それぞれの言い方で表現しています。
…