くらし情報『学習障害は遺伝する?原因を正しく理解し子どもをサポートしよう』

2021年2月28日 09:00

学習障害は遺伝する?原因を正しく理解し子どもをサポートしよう

学習障害の子どもは、知的発達に遅れはないものの「読み書き」や「計算」、「話す」、「聞く」といった学習に困難をきたします。学習障害の原因は一体何なのでしょうか?遺伝の確率とあわせ、学習障害についてわかりやすく解説していきます。

子どもの「学習障害」の原因は?

目次

・子どもの「学習障害」の原因は?
・学習障害は遺伝する?
・胎児・赤ちゃんでも学習障害は診断できる?
・学習障害は早めに診断して適切なサポートを
学習障害は遺伝する?原因を正しく理解し子どもをサポートしよう


子どもの学習障害はLDとも呼ばれ、発達障害のひとつと捉えられています。まずは、学習障害の原因について確認していきましょう。

学習障害は生まれつきの脳機能異常
学習障害のはっきりとした原因は、いまだ解明されていません。しかし、なんらかの遺伝的要因がさまざまな環境要因と影響し合い、脳や心身が発達する時期に脳機能障害を起こすと考えられています。つまり、学習障害の原因は脳機能障害であり、出生後の育て方や教育方針による状態ではないのです。

脳機能障害があるのは「中枢神経」
学習障害の原因となる脳機能障害は、中枢神経で起こっていると考えられています。中枢神経は、脳や脊髄などを動かす部分。中枢神経に異常をきたすと、体のさまざまな部分に影響が現れます。

近年の研究では、学習障害は先天的な中枢神経の機能障害を軸に、一人ひとり違った要因が重なって発現することが解明されています。

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