くらし情報『コロナ禍の妊娠・出産を経験して ①妊娠期間』

2021年2月23日 09:19

コロナ禍の妊娠・出産を経験して ①妊娠期間

「ほんとにひとりで産むんだなぁ」

2020年9月、出産のためにタクシーで病院に向かう時、ゆう子さん(仮名)は覚悟を決めました。

コロナにより妊娠・出産・産後のママ達の孤立が深まっている、という調査結果(*1)が出ました。コロナ前は立ち会い出産を希望する妊婦のうち9割近くが希望を叶えましたが、コロナ禍では4割に減少。産後の面会希望の実現率は、コロナ前は9割、コロナ禍では2割。産後うつなどメンタル悪化の事例が増えているという報告も。

一方、男性の育休取得率は上昇し、妊産婦向けサービスのオンライン化が進んだという明るいニュースもききます。

今、出産・産後に何が起きているのか?この状況を乗り切るヒントは? 2020年4月以降の出産経験者や専門家に話をききながら考えます。

「子どもの成長は、コロナの脅威に勝る」

冒頭のゆう子さんは、今回2人目を出産。1月に妊娠判明した直後から、世の中はコロナであわただしくなりました。

「お腹の子の成長とともに、確実に前に進んだ実感があり、2020年はコロナだったけど私にとっては良い年でした。出産が無ければつらかったと思う。つわりで外出しづらいのもあり、自粛も気になりませんでした」

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