くらし情報『【フランスからの報告】フランスのタマゴ事情』

2021年4月6日 09:05

【フランスからの報告】フランスのタマゴ事情

4月初旬といえば日本は桜&新入学・新学年。一方、フランスは復活祭(イースター)シーズン。街じゅうに、そして学校や職場にも、卵型のチョコレートが飾られ、食べる1カ月。

今回はそれにちなみ、フランスのタマゴ事情をリポートします。

第19回復活祭にはタマゴ型チョコ

4月といえばフランスは「パック(復活祭。英語ではイースター)」。キリストの復活を祝うお祭りで、カトリック界ではとても大切な行事のひとつ。

そしてその復活祭にタマゴ型のチョコレートを食べることも、大人から子どもまで、欠かすことのできない楽しみな年中行事のひとつ。毎年4月初旬だけで1万5000トン以上のチョコが食され、1年でクリスマスに次ぐ2番目のチョコレート売上高をあげている。

なぜタマゴ型?
卵は古代ローマ時代から「春」のシンボル。同時に「生命」や「生殖」「誕生」の象徴ともされ、春ならではの贈り物だった。

卵の中身を抜き、チョコを詰めるようになったのは18世紀からのこと。さらにムール(型)の技術が始まった19世紀には、すべてをチョコで作るタマゴ型チョコが人気となり、それが今も続いているのだそう。

【フランスからの報告】フランスのタマゴ事情

庭や公園、森のあちこちに隠されている卵チョコを子ども達が探し、拾い集めるのが復活祭の楽しい家庭イベント

卵の消費量・日仏比較
2019年の年間1人当たりの鶏卵消費量。

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