くらし情報『助産師をもっと身近に ①総合病院の産婦人科師長 三木美代子さん』

2021年4月9日 10:32

助産師をもっと身近に ①総合病院の産婦人科師長 三木美代子さん

妊娠・出産のキーパーソンである、助産師。でも、あまり上手に相談できなかったと感じるママ達もいるようです。今回からの3回シリーズで理解を深め、助産師との距離を縮めましょう。

1人目は、東京都墨田区の同愛記念病院で助産師として35年間勤務する三木美代子さん。産婦人科師長として、日々お産に立ち会い、後輩達を育てる現場のリーダーです。

妊娠~産後まで、母子の健康を支えるのが助産師の役割

助産師の仕事は「保健師助産師看護師法」に定められています。お産の支援や、妊娠中から産後まで母子の健康を支えるのが助産師の役割です。同法律では、助産師の行える業務の範囲も規定されていて、助産師はあくまでも『正常な妊娠・出産』の支援に限り、「助産師が異常を発見した時には、医師の診療を受けること」が規定されています。

例えば、妊娠糖尿病の可能性がある場合は、医師。高齢出産でも異常がなければ助産師。助産師は医療行為を行わないので、出産の途中に異常分娩だとわかればすぐに医師につなぎます。会陰切開や会陰縫合の処置も助産師ではなく医師が行います。

なお、助産院では正常出産のみを扱うため、異常分娩は提携病院へ連絡する体制をとっています。

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