くらし情報『第45回 香港人と中国人の間の深い溝』

2021年8月18日 08:30

第45回 香港人と中国人の間の深い溝

2018年より中国・広州に滞在した6歳児ママです。独身時代は上海で暮らしたことがありますが、現地で子育てしてみると驚きと発見の連続(現在、コロナによる退避のため、帰国中)。

2019年に訪れた香港は、ピリピリムード
私は過去に3回、香港を訪れたことがあります。
一度目は20年前、返還を前にした1996年の、まだギラギラした元気な香港へ。

2度目の2005年には、ビジネスインターン(見習い)として3か月ほど香港と東ガン(中国)で過ごしました。働く場所としての香港は「パワフル」なイメージ。日常生活はまだ広東語が主流という世界でした。

そして、3度目の2019年。以前よりも、中国語(普通語)がどこでも通じるようになり、楽でした。でも、香港と中国の関係は悪くなっており、以前より双方の距離感や緊張感を感じました。実は、私達もそれに巻き込まれてしまいました。

香港への統制を強める中国政府、反発する香港市民(注1)
1842年、中国の清朝がアヘン戦争に敗れ、香港はイギリスの植民地になりました。1997年には、香港が中国に返還されました。1984年の中英共同声明では「従来の資本主義体制や生活様式を、返還後50年間維持する」

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