くらし情報『【ロシアの妊娠・出産①】ソ連崩壊により激減した出生率は回復の兆し。ロシアは子育てしやすい国?』

2021年7月26日 10:38

【ロシアの妊娠・出産①】ソ連崩壊により激減した出生率は回復の兆し。ロシアは子育てしやすい国?

私の、ロシア人ママに対する印象は、
「若くして結婚。スマートな体形のママ達。ソ連時代の影響で、男女平等」
でも、これって本当なのでしょうか?
最近は、経済発展や育児関連の手当増加に伴い、一度落ち込んだ出生率が回復しているそうです。今回は最新のロシアの妊娠・出産事情を探ります。

【ロシアの妊娠・出産①】ソ連崩壊により激減した出生率は回復の兆し。ロシアは子育てしやすい国?

取材協力者・田中ひとみさん(仮名)の退院記念写真。ロシア人は皆、晴れ着にフルメイク。

ソ連崩壊で激減した出生率は、政府の支援や経済発展により回復
さかのぼること30年。ソ連時代は国が出産を奨励したため、ロシアの合計特殊出産率は2.0を超えていました。しかし、1992年ソ連崩壊から出生率は急激に低下し、1999年には1.2まで落ち込みました(注1)。

危機感を感じたロシア政府はさまざまな施策を打ち出し、2006年、プーチン大統領によりに育児手当等の増額や「母親基金」という大規模な出生給付制度が導入されました。

以前は経済的理由で子どもをたくさん持てないという家庭が多かったのですが、2000年頃より経済が上向きになり、2人目を持つ余裕がうまれました。
現在の合計特殊出生率は、1.57(日本は1.34)まで回復しました。

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