これも、奏ちゃんに何をやったのか聞いても「ひみつ」と言われて教えてくれなかったので、どんな様子だったかは謎です。
その間、また私は別室で前回と別の面談員さんとの面談でした。
今度は「どのクラスにどれくらいの点数の子が向いているとか点数では表していない」「自閉症・情緒障害学級というクラスは自閉症の診断がないと入りづらくて、内にこもっている子が多くて違うのではないか。そうなると、知的障害学級になるのでは」ということを言われました。
もちろん、前回も今回も、まだ発達検査の結果も専門家委員会の結果の前段階の意見ですが、真逆のことを言われたので「さて、どうしたものか?」と困惑。今後は発達検査の結果と専門家(小学校の先生)の意見を踏まえて、「就学支援委員会」というもので話し合いが行われ、結果を伝えられます。
ただ、この委員会、7月にあり(面談が終わったのは7月2日)、そこで話し合いをされる予定ですが、間に合わなかった場合は9月末の話し合いに持ち越され、その後書類を制作してくれるので、その場合書類ができるのが、10月末か、11月……。
私立を考えるのだったら、遅いです。
そして、早く決めた方がいいと言われている、放課後デイサービスについては何も決まっておらず、どうなることやら、という感じです。
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