子どもの夏休み中、食事に洗濯、掃除とますます忙しい毎日の家事。限られた時間の中で、手間が減り時間もお金も節約できる方法をご紹介します。
買い物は、こまめに行かず週に1回
買い物は基本週に1回だけと決め、何か足りなくなってしまった時はそれ以外のものは買わないと決めて買い物に行きましょう。
買い物は、時間とお金だけでなく、行くだけで労力がかかります。回数を減らすことで、自分がほっとひと息ついたり、家族とふれあう時間を作りましょう。
また、買い物をする回数が増えると、特売やセールにつられ買うものが増えていきます。食材などの腐るものだけでなく、腐らないシャンプーや洗剤、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの日用品類は「いつか使うから」という気持ちで買っていると「まだストックがあるから」と使う量が増えてしまうこともあります。反対に「あと少ししかない」と思うと1回分を考えて大切に使うことができ、節約につながります。
レトルト食品や冷凍食品を利用する
食事を作るには、材料費と作る人の時間と労力だけでなく、料理するためのガス代、食べた食器を洗う水道代や洗剤代など多くのお金がかかります。
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