くらし情報『オーガニック農家が営む、手作りの暮らし【「マイ・エシカル」でいこう ・3】』

2021年9月12日 08:41

オーガニック農家が営む、手作りの暮らし【「マイ・エシカル」でいこう ・3】

第3回あるもので作り、壊れたら直す。~鈴木智久さん・朱美さん夫妻

小高い山の麓に建つ、煙突つきの瓦屋根の家。隣には、白壁の蔵が建っています。薪が積み上げられたアプローチ、そして手作りの遊具が置かれた前庭を通って玄関に立つと、鈴木智久さん・朱美さん夫妻が出迎えてくれました。

オーガニック農家が営む、手作りの暮らし【「マイ・エシカル」でいこう ・3】

智久さんが山で切り出した木で作った遊具

埼玉県比企郡の嵐山町。東京都心から車で約1時間半、川越市内からは40分ほどの自然豊かな地域です。夫妻は5年前からこの地を拠点とし、有機農業をしながら二児の子育てをしています。

オーガニック農家が営む、手作りの暮らし【「マイ・エシカル」でいこう ・3】

結婚10周年の夫妻。埼玉在来種の大豆「青山在来」の畑で

麦茶の焙煎かすが肥料の材料に
智久さんが最初に見せてくれたのは、蔵の前にある小型のビニールハウス。土づくりに使う「ぼかし肥料」が作られていました。

オーガニック農家が営む、手作りの暮らし【「マイ・エシカル」でいこう ・3】

麦茶の焙煎かすを利用したぼかし肥料

「今、たぶん50度くらいになっていますね」

智久さんがふたを開けると、香ばしい香りとともに、じわりと熱気が上がってきます。

「友達が働いている焙煎所から、麦茶を焙煎する時に出るかすをもらってきて、米ぬかと、籾殻くん炭(※1)を混ぜます。水を加えて置いておくと、こうやって自然発酵するんです」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.