くらし情報『【イギリスの妊娠・出産①】その人らしい選択ができる妊娠・出産を』

2021年10月2日 10:36

【イギリスの妊娠・出産①】その人らしい選択ができる妊娠・出産を

イギリス人は、調査が大好き。かのナイチンゲールは看護師であると同時に優秀な統計学者であり、データを分析して看護現場の改善に成功しました。
現在は、妊娠・出産分野でも徹底的に調査が行われ、妊産婦にとって何が良い妊娠・出産につながるか、模索されています。
イギリスの妊産婦さんはどのような意識で過ごし、どんな仕組みで支えられているかを、イギリス在勤助産師の力を借りて明らかにします。

【イギリスの妊娠・出産①】その人らしい選択ができる妊娠・出産を

地域のチルドレンズセンターでは親子向けのイベントがたくさん。(ハーバートひとみさん提供)

手厚い医療制度
イギリスの公立病院での妊娠・出産は、条件を満たせば自己負担はほぼありません。では、あまり質が期待できないかというと、そんなことはありません。

例えば、ほとんどの公立病院には院内助産院があり、陣痛用や水中出産用のプール施設が備え付けられています。これは、妊産婦のニーズや出産への影響をしっかり調査したうえでのことです。イギリスでは、9割以上の人が公立病院で出産します。

このように、イギリスの医療サービスは、徹底した調査・検討を重ね、税金を合理的に配分して、国民のニーズに応えるという方針で設計されています。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
YouTube
YouTube
上へ戻る

Copyright © 1997-2021 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.