くらし情報『【イギリスの妊娠・出産③】出産直後の避妊処置、自宅での早期中絶で、女性の心身と人生を守る』

2021年10月22日 10:41

【イギリスの妊娠・出産③】出産直後の避妊処置、自宅での早期中絶で、女性の心身と人生を守る

前回までの2回の記事をとおして、イギリスの妊娠・出産からは、「女性が自分自身で決める」という印象を受けました。言われるがまま検査を受け、よくわからないけど我慢して従うということはイギリスではありえません。
イギリスは、世界130か国以上の「経口中絶薬の使用が認められている国」の一つです。しかも、郵送サービスを利用し、自宅で誰にも会わずに行えます。

妊娠・出産すべて、女性が自分自身で決める
イギリスの医療現場では「インフォームドコンセント」が根付いています。

これは「医療者が検討している医療行為について、患者・家族に十分説明・情報共有し、患者側が理解し、自ら選択し、最終的に皆で合意すること」です。受け入れるだけでなく、拒否することも患者の権利です。

健診でさえ、妊婦自身が必要ない、受けたくないといえば受ける必要はありません。

たとえ、自宅出産を勧められないハイリスク妊婦であっても、本人が自宅出産を希望するならば、助産師はその女性にリスクや可能性を説明し、本人が納得していることを確認したうえで自宅に出産をサポートします。

イギリスでは出産時のPCR検査が女性に勧められますが、拒否することも認められています。

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