くらし情報『はじめてのカメラ』

2021年9月27日 13:55

はじめてのカメラ

私が携帯で写真を撮ると、奏ちゃんも撮りたがるようになりました。子どもの手にはIphoneは大きくて、右手に携帯を持って左手でボタンを押すのがやっとで、携帯が手からずり落ちていつも画面が曲がってしまうのですが、いつも上手にギリギリ端っこに被写体が写っていました。

20代の時に観たドキュメンタリーで「未来を写した子どもたち」という映画があります。インドの売春宿で育った子どもたちがカメラと出会う話なのですが、子どもたちの日常や初めて見て体験したものを写した写真が真っ直ぐで本当に素晴らしくて、いつか子どもができたらカメラを持たせたいなと思っていました。

奏ちゃんは定型発達の子より少し不器用なところがあるので、ファインダーをなかなか覗くことができなくて、赤ちゃんの時から持っているおもちゃのカメラのがファインダーも目ではなくどうしてもおでこにあててしまっていました。最近になってようやく覗けているような、除けていないような、ですが目にファインダーをあてれるようになったので、写ルンですを買ってあげました。

アナログのフイルムカメラは、一度止まってよく周りを観察して、ファインダーを覗いて、構図をよく見て、シャッターを押して、フイルムを巻き上げるという一連の動作をしなくてはいけないので、多動症の奏ちゃんには落ち着いて動くいい機会になるのではとも思いました。

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