くらし情報『妊娠中でも飲める!ちょんまげ醸造家が造る、発酵ジンジャーエール【「マイ・エシカル」でいこう。 5】』

2021年10月10日 10:50

妊娠中でも飲める!ちょんまげ醸造家が造る、発酵ジンジャーエール【「マイ・エシカル」でいこう。 5】

第5回生まれ育った地域に、緑を取り戻すために。~醸造会社社長・周東孝一さん

300年前の製法を受け継ぐ、本物のジンジャーエール
JRさいたま新都心駅から北東へ約6.5km。江戸時代中期、徳川吉宗が開いた「見沼田んぼ」を横目に車を走らせると、住宅地の一画に、その小さな醸造所はありました。

さいたま市見沼区にある、築45年の木造民家。周東孝一さんが経営する『株式会社しょうがのむしの醸造所』です。玄関を開けると、つんと鼻を突くショウガの香り。奥のほうで、200リットルの鍋が白い湯気を立てていました。

「沸騰してから30分から50分くらいを目安に煮出します。ショウガは全部見沼産ですよ」

周東さんが造っていたのは、「発酵ジンジャーエール」。300年ほど前にイギリスで生まれた伝統的な飲み物で、ショウガやレモンなどの汁を発酵させて造ります。現地では「ジンジャービア(Ginger Beer)」の名で知られ、「ジンジャーエール」のルーツであるといわれています。ただ、日本で現在市販されているジンジャーエールは、ショウガシロップを炭酸水で割って造ったものが多く、大量生産品のなかにはショウガが入っていない製品もあります。

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