くらし情報『子どもとのお風呂時間と昔話』

2021年10月15日 17:00

子どもとのお風呂時間と昔話

とアピールしたのを覚えています。スキンシップやコミュニケーションの時間をちゃんと補っていると。果たしてそれが正しかったかどうかは分かりませんが。

もっとも、ドア越しとはいえ全くコミュニケーションがなかったわけでもありません。

湯船に浸かるとリラックスするので、急に心の奥にあったことが出てきて、立板に水のように話すのは子どもあるあるではないでしょうか。

我が家も然りで、私は脱衣所の腰掛けに座り、お風呂場のドアの隙間から、湯気とともに聞こえてくる「ねえ、ママ~」に「なあに?」と答えて、息子がする話に耳を傾けたものでした。

今でも、入浴の手伝いこそしませんが相変わらずドア越しにいろいろな話をしています。

そんな中、ふと私の幼少期のお風呂時間を思い出しました。そういえば母と一緒に湯船に浸かると、必ずと言っていいほど、クラゲが骨を抜かれる話をしてくれたな。決して「語り」が上手い母ではありませんでしたが、その話の温かみや昔話そのものが持つ味わい深さやおかしみが十分伝わったことは印象に残っています。

そこで、早速図書館に言って昔話全集を漁ってみるとありました、ありました!地方によってはバージョンが異なりますが、『くらげ骨なし』とか『猿の生肝』というタイトルのお話が見つかりました。

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