爪の白い部分が0.5mm~1mm程度が適切な長さと言われています。赤ちゃんの爪は小さいことに加え、赤ちゃんはじっとしてくれないため、切るのは至難の業ですが、こまめにお手入れしてあげましょう。
長すぎると汚れが溜まりやすい
爪が伸びすぎていると、爪のなかに汚れが溜まってしまいます。口の中に手をいれる赤ちゃんも多いので、衛生面は十分に気を付けてあげたいポイントです。衛生面のほかにも、伸びた爪が布団やおもちゃにひっかかり、爪が割れてしまう原因にもつながります。
爪切りの頻度は?
ここでは、赤ちゃんの爪切りの頻度をご紹介します。
週に1回は爪切りが必要
赤ちゃんは大人に比べると、爪が伸びるペースが早いです。この間切ったのにもう伸びてる!と感じるママも多いでしょう。そのため、爪切りの頻度の目安は、一週間に1回程度です。もちろん個人差がありますので、こまめに赤ちゃんの爪をチェックしてあげましょう。
回数をわけて切ると失敗しにくい
爪切りの間、大人しくしてくれる赤ちゃんはほとんどいないでしょう。なかなか上手に切れないことも多いと思います。そのため、一度にすべての爪切りを終わらせるのではなく、回数をわけて少しずつ切っていくと失敗しにくいです。
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