くらし情報『叩かない・怒鳴らない子育てを目指して~認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・高祖常子さん』

2021年12月4日 10:56

叩かない・怒鳴らない子育てを目指して~認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・高祖常子さん

前編:「叩く」「怒鳴る」は、脳と発育後の行動に悪影響を与えます

小さい頃、親にお尻を叩かれた、という経験のある方も多いのではないでしょうか? そして、自分が親になってからも、つい手が出てしまうという方も……。

しかし、最新の研究結果では、「叩く」「怒鳴る」ことは子どもの脳の発達に悪影響を及ぼし、将来の問題行動につながると指摘されています。

「厳しくしつけるべき」価値観や「子どもが言うことをきかなくてイライラする」という感情から自由になり、もっと笑顔で子どもと向き合う方法を探しませんか?

認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事であり「イラストでよくわかる 感情的にならない子育て」著者の高祖常子さんにお話をうかがいました。

叩かない・怒鳴らない子育てを目指して~認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク理事・高祖常子さん

高祖常子さん。とても気さくに質問に答えてくださいました。

体罰を容認する人は、4割に減少
――体罰を容認する人の割合は、2017年の6割から、2021年には4割に減少しました(注1)。2020年4月に改正児童虐待防止法と改正児童福祉法が施行され、体罰禁止が広まった影響でしょうか?

実は、この法律の認知度自体はまだ2割なんです(注1)。なんといっても、近年、虐待のニュースが増加し、世の中の受けとめ方が変わってきたのが大きいのでしょう。

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