ハナコラボ パートナーの中から、SDGsについて知りたい、学びたいと意欲をもった人が「ハナコラボSDGsレポーターズ」を発足!毎週さまざまなコンテンツをレポートします。今回は、起業家・ヨガインストラクターとしてとして活躍するKIKIさんが、一般財団法人〈森から海へ〉の代表・渡邊智惠子さんに話を伺いました。

渡邊智惠子さん。
Hanako読者のみなさんこんにちは、KIKIです。
「女性起業家」「社会起業家」「シングルマザー」「オーガニック」。どれも近年、耳馴染みのあるワードですね。
今回、インタビューをした渡邊智惠子さんは、女性が働くことすらめずらしかった約50年前から正社員として企業に就職し、8年後には副社長に就任。その後、オーガニックコットン事業を行う会社〈アバンティ〉を設立し、シングルマザーとして一人娘を育てました。
2009年には、経済産業省による「日本を代表するソーシャルビジネス55選」にも選ばれ、2010年にはNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』でも、その仕事ぶりについて取り上げられた渡邊さん。
70歳を超えた今も新しい財団を立ち上げ、社会に貢献し続ける、その情熱とモチベーションとは。