くらし情報『ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ』

2023年4月18日 15:00

ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ

目次

・今回、宿泊するホテルは…京都府京都市〈丸福樓〉
・旧任天堂本社がホテルに。建物の趣をじっくり味わう
・お夜食のうどんまで…ひたすらに満たされる食欲
・チェックアウトしても続く、幸せの余韻
・〈丸福樓〉
ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ


ひとり時間の楽しみ方を提案するメディア「おひとりさま。」を運営する“まろ”が、ひとりホテルステイならではの魅力を伝える連載。第4回は、京都府京都市にある〈丸福樓(まるふくろう)〉です。

今回、宿泊するホテルは…京都府京都市〈丸福樓〉


ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ


第4回目は、京都府京都市にある〈丸福樓〉。1889年創業の〈任天堂〉旧本社社屋と安藤忠雄氏設計監修の建築が融合した、全18室のホテルです。

オープン前からかなり話題になっていて、ぜひともこの建築美を1人で堪能したいなあと。しかもオールインクルーシブ!普段、ひとり京都だと街歩きに時間を割きがちですが、このホテルなら思い切ってこもるのもありだなと思い、宿泊を決めました。

入り口からすでに重厚な雰囲気をまとっていて、かっこいいですよね。そして、ここから先は宿泊者しか立ち入られないスペシャルな空間となっています。ワクワク。

旧任天堂本社がホテルに。
建物の趣をじっくり味わう

ずっといたい、ひとり京都のおこもり宿〈丸福樓〉|まろが行く、ひとりホテルのすゝめ


扉をくぐると、このロビーが。雑誌などでよく見ていた光景が目の前に!うおおおお。写真で見るのもいいけど、やはり実際に行くと、質感にも触れるし、空間そのもののパワーを感じられるので、ひときわ感動するんですよね。

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