人気のインテリアショップの店主、スタッフの自宅を拝見。モノの選び方や並べ方、店と家の両方に通底する哲学や審美眼から、自分らしい空間を作る秘訣を学びます。
HOME 個性光る中古家具からゆるキャラまで、“好き”をバランスよく心地よく配置。

リサイクルショップ〈 FUNagain (ファンアゲイン) 〉の店主・高島大輔さんのご自宅の食器棚は〈テンポス〉で見つけた菓子店の什器。俊彦窯の大皿や妻の良子さんが祖母から受け継いだ島岡達三の器など、毎日眺めたい愛着のある品を置く。

20年来の趣味というレコードを楽しむリビングは、珍しい二人掛けのアカプルコチェアが主役。「遊び心のある配色が気に入って」と高島大輔さん。

リサイクルショップ〈 FUNagain (ファンアゲイン) 〉の店主・高島大輔さんのご自宅の棚には、中南米やアジアの民芸品、沖縄の酒器、小さなアート作品がぎゅっと並んでいる。「夫婦揃ってゆるキャラっぽい民芸品に目がないんです。こうやって圧縮陳列する場所とシンプルにまとめる場所を両方作って部屋全体にメリハリを持たせています」

リサイクルショップ〈 FUNagain (ファンアゲイン)