人気のインテリアショップの店主、スタッフの自宅を拝見。モノの選び方や並べ方、店と家の両方に通底する哲学や審美眼から、自分らしい空間を作る秘訣を学びます。
SHOP 4フロアに家具がぎっしり。すみずみまで見逃したくない!

インダストリアルなライトやアンティークシェルフなどが並ぶのは地下3階。

1階には1964年の創業以来、家族で代々陶器を作り続ける〈Otto Keramik〉の1970年代デッドストックの作品がずらり。「タグが残っているものはすごく貴重で、近年ではなかなか手に入らないと思います」と、島さん。

モダンなアイテムが並ぶのは地下2階のフロア。

地下3階まで続く長い階段だって楽しい。ビビッドなカラーのポスターはフランスの労働協会「AINF」が1950年代に製作したもの。額装された状態で販売している。

ヨーロッパ各地の花器など、フラッと寄った際に買いたくなる手頃なアイテムも豊富。

地下1階には食器やアーティストの作品が。食器はまとめ買いする人も多いのだとか。
千駄ヶ谷の〈CEROTE ANTIQUES〉はオランダやドイツなどヨーロッパのヴィンテージ家具や気鋭のブランドを扱うインテリアショップ。