くらし情報『この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。』

2023年7月24日 18:00

この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。

目次

・夜を過ごした者のみが知る、美しい星空と静寂な島時間。
・泊まる:〈星のや竹富島〉赤瓦の集落で暮らすように滞在する。
・食べる:〈そば処 竹の子〉先代のおばぁから受け継いだ八重山そばを。
・買う:〈アトリエ五香屋〉島の自然や暮らしを描いたやちむん。
・No. 1222
この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。


青い空に映える赤瓦の屋根と、白砂の道に沿って咲く南国の花々。 時に水牛車で、時に徒歩で、昔ながらの島の風景に触れる。豊かな時間が流れる竹富島で、よんなー(ゆっくり)する贅沢はいかが?

夜を過ごした者のみが知る、美しい星空と静寂な島時間。


この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。

琉球石灰岩の石垣に囲まれた赤瓦の民家が並ぶ集落。
この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。

島内の周遊はレンタサイクルが便利。集落内は珊瑚の白砂道で照り返しが強いため、日焼け対策を忘れずに。
この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。

琉球の伝統的な木造帆船「サバニ」は〈星のや竹富島〉で人気のアクティビティ。心地よい海風に触れられる。
この夏は八重山へ出かけよう!竹富島の赤瓦の集落でよんなーする。

ガイドによる島の解説、三線演奏&民謡付きの水牛車観光。散策と伝統芸能を一度に楽しめる。

石垣島の南西に浮かぶ竹富島は、周囲約9.2キロメートルの小さな島。珊瑚礁が隆起してできた平坦な島で、3つの集落に330人ほどの住民が暮らしている。石垣港から高速船で約15分。島内は自転車で1時間もあればのんびり一周できる気軽さから、石垣島を拠点に日帰りで訪れる観光客が多い。
コンパクトではあるが、自然、文化、食など、ここでしか味わえない魅力に触れるならば、宿泊してゆったりと流れる島時間に身を委ねるのがおすすめだ。

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