ジリジリと照る太陽の暑さ、汗が乾かないほどの湿度など、不快指数の高い日本の夏。そこでたまった疲れを秋に持ち越さない秘訣を、3つのタイプ別で紹介。夏の疲れは夏のうちに取りたいもの。気づいたときにさっとケアするためのグッズを今回はチェック。国際中医師・大久保愛先生のアドバイスのもと、〈ハンズ〉で手に入るものを集めました。
気持ちを和らげ、カラダをほぐすアイテムを味方に。
夏の疲れは蓄積させるべからず、と、ここまででよ〜く理解できたはず。となれば、仕事からヘトヘトで帰ってきた日でもケアできるくらいの便利なグッズが欲しい。
大久保さんが3タイプそれぞれにおすすめの道具を教えてくれた。
あなたは3つの中で、どのタイプ?

キンキンに冷えたオフィスやレストランから出ると、モワッと蒸し暑い外の世界。思わずアイスや素麺など、冷たいものばかり食べて栄養が偏ってしまった。
厚着はしたくないけれど、冷えたくもない!

寝ている間の冷房はどうする?悩みすぎて、汗をかいて起きたり、カラダが冷えすぎて眠れなかったり。日中にたまった疲れが取れないから、負のサイクルに陥ってしまった。