くらし情報『幼少期の子どもの能力を伸ばすには、「○○」がおすすめ!〜外遊び編〜【教えて!ケイト先生】』

2019年5月29日 08:00

幼少期の子どもの能力を伸ばすには、「○○」がおすすめ!〜外遊び編〜【教えて!ケイト先生】

実は、ここに今の教育で大切な「非認知能力」を伸ばすことができます。目標とゴールがあり、その中で挫折をしながらも、自分たちでゴールを作っていく。これは、家庭の遊びだけでは学ぶことができません。集団生活で、自分の育った家庭の考え方や知恵を出し合うからこそ、沢山の選択肢を知り、ゴールへと向かっていくわけですね。

今は、都会でできなくなってしまった「木登り」にもこの要素が隠れています。木登りとは、ただ木を登るだけではありません。そもそも経験不足の子どもは、「登る」ということがどういうことなのかがわからない子もいます。「木を目の前にし、登ることはわかるけれど、どこにどう足や手をかけて良いのかわからない…」ここで大人が小さなヒントを与えると、子どもたちは自分なりに答えを見つけ出そうとします。いままで、足置きがあった場所にしか、足を置いて登ることができなかった子が、ちょっとした凹みに、つま先やかかとなどの足の一部をかけて、腕と足の力の分配をどのようにしたら、次の目標がクリアできるのかを体感して知るわけです。そこに行くまで何度も失敗するかもしれませんが、この「失敗」をすることが幼いときには大切で、「失敗をしたからこそ、達成した時の喜びが大きい」

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