くらし情報『最終的にはうまく出来ず全員泣いている。知育菓子こと「ややこし菓子」【連載・室木おすしの「娘へ。」】』

2019年5月24日 09:46

最終的にはうまく出来ず全員泣いている。知育菓子こと「ややこし菓子」【連載・室木おすしの「娘へ。」】

練ればいいその菓子は全然序の口なのですが、中には8個くらいの小さいパレットに水をいれて、そこへひとつずつ粉をいれ、さらに別の液体を入れると、つぶつぶのお菓子が出来るというような、思わず「クッキー食ってろ!」と叫びたくなるようなものもありました。

最終的にはうまく出来ず全員泣いている。知育菓子こと「ややこし菓子」【連載・室木おすしの「娘へ。」】


そしてあなたはこの「ややこし菓子」がとても好きでした。

パッケージを見つけると「これ食べたい!」と叫び、目をキラキラと輝かせながら「開けて!」と私にねだってくるのです。
そのあまりのワクワク顔にしぶしぶパッケージを開けると、中からややこしいセットが現れ、うんざりするわけです。

しかし正直なところ、幼稚園の娘一人だけなら、そこまで嫌なものでもなかったと思います。
私がこの「ややこし菓子」を嫌がる、いや、恐れる大きな理由の1つは双子の妹たちです。
姉が食べているお菓子を自分たちも食べたいし、自分たちもやりたいと言うのは当然の流れです。
ご多分に漏れず、妹たちもやりたがりました。
そこから一気に平和の崩壊は始まります。

「かほちゃんも!」
「ちひろちゃんも!」
と連呼する妹たち。
2歳の娘たちに小さいスポイトで水を吸って粉にかける等の行為ができるわけがありません。

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