くらし情報『積極的に取りたい良い油とは。トランス脂肪酸は体に悪いのか!?』

2019年11月25日 11:00

積極的に取りたい良い油とは。トランス脂肪酸は体に悪いのか!?

目次

・脂肪酸の分類と特徴
・「良いあぶら」と「悪いあぶら」
・トランス脂肪酸について
・日本におけるトランス脂肪酸摂取量の実態
・私たちが気を付けること
積極的に取りたい良い油とは。トランス脂肪酸は体に悪いのか!?


「脂質」は「炭水化物」と「タンパク質」に並ぶ3大栄養素の1つであり、私たちの体に必要不可欠な栄養素です。
脂質には、ごま油やオリーブ油などのように常温で液体の「油」と、バターやラードなどのように常温で固体の「脂」があります。
油脂などの脂質をすべて悪者としてとらえている人もいるのではないでしょうか。
確かに脂質の取りすぎは肥満やメタボリックシンドロームの原因となったり、生活習慣病のリスクを高めたりすることにつながります。
一方で、脂質は体の重要なエネルギー源であり、細胞膜やホルモンを構成し、また脂溶性ビタミンの吸収を促すなどの重要な役割を担っており、不足すると発達障害や皮膚炎の原因になったりします。
大切なのは、脂質の質と量の問題です。

脂肪酸の分類と特徴

積極的に取りたい良い油とは。トランス脂肪酸は体に悪いのか!?


脂質を構成する主要要素である脂肪酸は、その化学構造の違いから大きく2つに分類できます。
「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」です。
「飽和脂肪酸」は、肉などの動物性脂肪や乳製品、チョコレートなどに含まれていて、活動に重要なエネルギー源です。
飽和脂肪酸の摂取量が少なすぎても多すぎても生活習慣病のリスクを高めますが、私たち日本人は平均して過剰摂取の傾向にあります。

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