2019年11月26日 10:00
小6長女がひとりパリへ!今しかできない経験を大切にしてほしいという想い。【asacoの「4回目の育児 -fourth time around-」】
お金を出せば塾にも行ける、習い事にも通える、簡単にほしい教育が手に入る時代ではあるけれど、だからといってすべてお金で解決するのではなく、どこにお金をかけるのかはしっかりと吟味したいと思うし、子どもたちにも受け身ではなく、何気ない日常から”自分自身で”学びとる力を身につけてほしいと思う。そのために私たちができるのは、その場を提供することだと常々思っていて、今回のパリ行きはまさにその環境としてベストすぎる条件がそろっていました。かけがえのない経験にはお金がかかっても多少リスクがあるとしても、親として全力で後押ししたいと思うのです。

ちゃんと宿題を持っていったようで。まさに、パリの日常を体感!
周りのお友達にこの話をしたら、誰一人としてネガティブな発言がなく「いいじゃん、りねんサイコーだね!」って心から応援してくれたのもうれしかったこと。なんというか、子育てって正解が分からないからこそ、みんなのあたたかい言葉の数々に背中を押されることばかり。本当にありがたいです。
そもそも、なおちゃんとは当時よく一緒だった仕事でカメラマンとモデルとして出会って、私がりねんを妊娠したのを知った彼女が「マタニティフォト撮りたい!」
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