くらし情報『中国の幼稚園では食べ残しが当たり前!【駐在員の妻は見た!中国の教育事情】』

2020年1月14日 17:43

中国の幼稚園では食べ残しが当たり前!【駐在員の妻は見た!中国の教育事情】

と言い出す娘に、またお説教。中国と日本のどちらが正しいという話ではなく、日本人の考え方を説きました。偏見や差別につながらないよう、慎重に、粘り強く。幸い、娘はもともと好き嫌いなくよく食べるほうで、気持ちの切り替えが早い子なので、そんなに揉めずにすみました。

この時ばかりは、日本人幼稚園に入れればよかったかも、と悩みました。最初の半年は、飲んではいけない水道水を自分で水筒に入れてみたりと、娘も試行錯誤していたのだと思います。「いただきます」拒否もその一つだったのかもしれません。異国で暮らしているのだから、いちいち気にしてはいけないとわかってはいても、「日本人だから」「日本に帰ったら、恥ずかしい思いをする」と親も肩に力が入っていました。

今では、日本の幼稚園の完食へのこだわりは、食が細い子にはストレスかもしれませんし、うまく間をとれるといいな、と思える余裕が出てきました。食育は食文化と密接に結びついています。次回はそんなお話も。

中国の幼稚園では食べ残しが当たり前!【駐在員の妻は見た!中国の教育事情】

幼稚園でたまに行われるお菓子パーティ 。ヘルシースナックを持ち寄り、バイキング。何がヘルシーなのかは謎。
中国の幼稚園では食べ残しが当たり前!【駐在員の妻は見た!中国の教育事情】


岡本聡子
2003~05年上海にMBA(経営学修士)

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