くらし情報『AIは先生の最強バディ? 大津市いじめ対策【気になる!教育ニュース】』

2020年2月11日 11:15

AIは先生の最強バディ? 大津市いじめ対策【気になる!教育ニュース】

特に、いじめの把握から24時間以内に加害児童を指導すると深刻化は半減する、というデータは興味深い。

「正しいデータが集まるのか?」「AIの評価が低いケースは見落としにつながる」「AI依存の指導になってしまうのでは」大津市の取り組みには様々な疑問や、批判が投げられます。

けれど、学校教育の現場でのAI活用事例は案外多いのです。例えば長野県塩尻市では学校に対する質問や疑問にチャットポットが回答するシステムを導入。英会話学習にAIロボを活用する動きも全国の小中学校に広がり始めています。さらに、埼玉県では県内の公立小・中学校を対象に学力調査の蓄積データをAIで分析、個人の理解度に応じた教育の高度化を図ります。

AIがその能力を存分に発揮できる条件が2つあるそうです。1つ目は多くのデータがそろっていること。2つ目は正解が決まっていること。教育の現場は様々な個性を持つ子ども一人一人に対応したきめ細かい指導が求められ、特にいじめの対応方法に算数のような正解はありません。とすれば、教育現場でのAI活用は早晩、失敗するのでしょうか?

囲碁のトップ棋士に勝利した「AlphaGo」の衝撃から、AIの進化はすさまじく、私たちの生活は否応なしにAIとの共存の道をたどっています。

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