くらし情報『子どもが世界を知りたがったら。【Anneママの『絵本とボクと、ときどきパパ』】』

2020年2月15日 10:27

子どもが世界を知りたがったら。【Anneママの『絵本とボクと、ときどきパパ』】

ユリ・シュルヴィッツ作の『おとうさんのちず』(あすなろ書房)です。

子どもが世界を知りたがったら。【Anneママの『絵本とボクと、ときどきパパ』】


自らの経験に基づいたお話です。ポーランドから旧ソ連に逃れて、食べるものにも困っていた時のことです。お父さんが何かお腹を満たすものを探しに市場へ出かけます。待ちくたびれた頃にお父さんが戻ってきますが、手にしていたのはパンではなく、一枚の地図でした。ひもじい思いをしながらも、「ぼく」は壁に貼られた大きな地図を眺め、時を過ごします。パンではなく一枚の地図を持って帰ったおとうさんの思いが素晴らしい。(小学生向けですが、5歳ぐらいからでも)

『かきねのむこうはアフリカ』(バルト・ムイヤールト:文、アンナ・ヘグルンド:絵/ほるぷ出版)。

子どもが世界を知りたがったら。【Anneママの『絵本とボクと、ときどきパパ』】


物置のある庭付き集団住宅に住むぼくは、お隣のフランス語を話すおじさんの奥さんが気になっています。アフリカから来たらしいその奥さんは、みんなと同じように菜園を作ったりはしていません。そうかと思ったら、突然、物置を壊し、忙しそうに何かを始めました。お隣を気にしていくうちに「ぼく」と奥さんの交流が始まる、なかなかユニークなお話です。(小学生向け)

最後に高学年から大人に読み物を一冊。『故郷の味は海をこえて』(著・写真:安田菜津紀/ポプラ社)。

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