体温の変化をうまく活用し、寝かしつけに生かしてみましょう。ただし、湯船の温度は熱すぎるとNG。活動的な働きをする「交感神経」が優位になり、眠くなりにくい状態になるので気を付けてくださいね。
【最速の寝かしつけ入浴方法】
38℃~40℃で10分以上
入浴後1時間で布団に入る
子どもの寝かしつけ方朝起きたら、まず太陽!
もうひとつの寝かしつけ方は、朝にポイントが!
子どもが起きたら、すぐにカーテンを開けて太陽の光を浴びさせましょう。信じられないかもしれませんが、たったこれだけで夜もぐっすり。
これは、太陽の光によって体内時計がリセットされ、約15時間後に眠気を誘うホルモンのメラトニンの分泌が高まり自然に眠くなる性質によるもの。例えば、朝7時に太陽光を浴びたら、22時にはメラトニンが分泌されて自然に眠くなるんです。わざわざ外に出なくても、カーテンを開けて太陽の光を浴びるだけでOK。注意点は、太陽を直で見ないこと。子どもには目をつぶらせて、カラダ全体に太陽の光を浴びさせるようにしましょう。
子どもの寝かしつけを最速で完了させる方法まとめ
入浴後一時間後に布団に入る
朝日を浴びる
たったこれだけで子どもが自然に眠くなるので、寝かしつけに時間がかかってイライラする!なんてことはなくなるはず。
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