3本指で挟むと、思った以上に長く髪を切ってしまいます。「切りすぎ=失敗」になってしまうので、とにかく切りすぎないように2本指挟みでカットしていきましょう。
子供の前髪カットまずは長めにカットして、あとから調整
まずは”これくらいにしたい”という子供の希望の長さよりも、前髪を少しだけ長めにカット。一気に希望の長さにカットしようとすると、切りすぎて失敗する可能性が高くなってしまいます。
長さがあれは、いくらでも調整できます。まずは「長すぎる」くらいにカットして、そこから微調整しましょう!前髪を長めにカットした段階で、子供に鏡を見せて「前髪もう少し切ってもいい?」「あと少しだけ前髪切るね」と声をかけてみましょう。
短くカットされていない前髪を見れば、安心して「いいよ!」と言ってくれるはずです。子供の了解を得ることができたら、さらにハサミを入れて希望の長さまでカット。少しずつ切るということが、失敗を防ぐ最大のポイントです。
前髪が重いときは《すきバサミ》
毛量が多く、厚めなど子供の前髪が重いときは、すきバサミを使うのもおすすめ。普通のハサミでもすくことは可能ですが、高度なテクニックが必要。
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