くらし情報『4月? それとも9月?入学時期を考える【気になる! 教育ニュース】』

2020年6月21日 10:33

4月? それとも9月?入学時期を考える【気になる! 教育ニュース】

企業や自治体の会計年度とも合致します。国のシステムがここを基準に動いているのです。逆に、国際的にはほとんどの国が9月入学なので、この国際基準に乗り遅れることは大きなデメリット。日本と同じ4月入学はインドくらい。お隣韓国は3月です。海外留学をしたり、留学生を受け入れたりする時期を逸する可能性があるのです。

一方9月入学のメリットは、国際基準とそろうため教育のグローバル化が加速すること。帰国子女や留学生の受け入れもスムーズです。感染症や大雪などの天候の影響を受けやすい冬の時期の受験を避けることができ、年度の途中で夏休みのような長期の休みを挟まないので学校運営がしやすい。来年度実施されていれば、今回の休校期間による学習や学校生活の遅れ、空白を取り戻すことができる、と大きく指摘されていましたね。

逆にデメリットは、制度移行時期の小学校1年生が大幅に増えるため、教室や教員の確保など、現場には難題が山積。仮に来年度実施された場合、増加率は1.4倍、と言われています。それに関連して、4月に入学予定だった園児の居場所の確保や、9月になり突然友達と別れ小学校入学、という未就学児への影響も大きいでしょう。

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