くらし情報『子どもへの「性教育」。いつから、どう始めるべき?(前編)』

2020年8月8日 10:28

子どもへの「性教育」。いつから、どう始めるべき?(前編)

目次

・我が家は6歳ごろから
・小さいうちに、性にまつわる会話の土台を作ろう
・「男のらしさ」「女の子らしさ」って何?
子どもへの「性教育」。いつから、どう始めるべき?(前編)


我が家は6歳ごろから

「性教育」と聞くと、ドキリとするかもしれませんが、子育てするうえでは避けて通れない道。お子さんが年中さんにもなれば、お風呂の際に「おちんちん!」「おっぱい!」と嬉しそうに連呼することもしばしばではないでしょうか。我が家の長女も6歳ごろだったでしょうか、やっぱり弟のおちんちんに興味をもちはじめ、お風呂で触ったりひっぱったりと完全におもちゃ状態にしていました。

「そういえば性教育ってどうやってするんだろう?」。そう思ってまず手に取ったのが、オランダ在住の教育の専門家、リヒテルズ直子さんが書かれた『0歳からはじまるオランダの性教育』です。

日本で性教育というと、保健体育の時間に男女がそれぞれ別の教室に分かれ、「生理や妊娠の仕組み」「女性と男性の身体の違い」「コンドームの付け方」など、表面的なことをさっとやって終わったと記憶しています。あれからウン十年。今も現状はさほど変わりないと思います。もしこれ以上突っ込んだ授業をしようものなら「寝た子を起こす気か」(=性への目覚めを助長するだけでメリットなし)と、生徒の親や世間から強い非難に合うのが日本の現状だからです。

小さいうちに、性にまつわる会話の土台を作ろう

でも、私は自分自身が不妊症や子宮頸がんの治療、出生前診断に苦しんだ経験があったので、我が家では性教育は小さい頃からの“必修科目”にしていこうとひそかに思っていました。

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