2020年10月15日 12:00
子どもの夜泣きはなぜ起こる?原因と年齢別の対処方法を解説
夜泣きはいつかは終わるもの。どうしても現状がつらい場合は、後述する対処方法を試してみることをおすすめします。
年齢別の対処方法を試してみよう
夜泣きが起きやすい時期は、乳児期と幼児期。個人差もありますが、もし夜泣きがはじまってしまった場合には、年齢に合わせた対処方法を試してみてください。
乳児(0歳から1歳)は昼寝の時間を短くする
乳児の場合には外に出て活動し、お昼寝の時間を短くすることで、夜は眠気を感じるようになります。また、朝起きる時間、お昼寝の時間を決め、生活リズムを整えることも大切です。子どもが夜眠れるようにママがしっかりとサポートしてあげましょう。
幼児(2歳から3歳)は環境の変化に注意する
幼児の場合は、環境の変化が引き金となって夜泣きが起きてしまうことがあります。例えば幼稚園に通い始めたことが、子どもの脳に強い刺激としてとらえられ、眠りが浅くなってしまうことも。
寝る前にスキンシップを取ってあげると、気持ちが安定しリラックスして眠れるようになるでしょう。
夜泣きがひどい場合は病院へ相談しよう
どうしても夜泣きが解消されない場合は、他の要因が隠れているかもしれません。
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