共働き夫婦が増える一方で、今でも根強いのが、家事は母や妻、女性の仕事であると言う考え方。自分も夫と同じく働きに出ているのに、家事も子育ても自分一人でしているという女性は多いはず。この記事では、夫にも家事を負担してもらうための方法をご紹介します。
家事は女の仕事と思っている人がまだ多い!
共働きが一般的になって久しく、時はステイホーム真っ只中。家で過ごす時間や夫と過ごす時間が長くなった女性は多いはず。自分は変わらず家事や子育てに右往左往しているのに、夫は…。イクメンや家事メンなんて言葉も流行っていますが、そんな言葉が流行する理由は思いますか?夫が家事や育児に参加することが普通のことではなく、スペシャルなことだからです。
結婚以来、自分は褒められなくてもずっと家事をしてきたのに、夫はちょっとしたことを不定期にやって自画自賛。見ているだけでイライラしますよね。そんな日常を改善するための方法って、あるのでしょうか?
夫が家事をしない理由
・何をどうしていいかわからない
何から始めていいのか、何をしたほうがいいのかわからない。目の前にしなければならない家事がいっぱい転がっているのに、そんな理由で家事ができない人もいます。
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