2019年11月28日 20:00
ロブション出身シェフが手掛ける。【代官山】フレンチ〈COTEAU.〉でプリフィックスコースを。
レストランはその語源の通り、心を癒し、人生を豊かにしてくれる場所。日本のトップシェフが手がける店には、レストランの存在意義を未来に繋げるヒントがありました。Hanako『1000円の幸せと、6000円の悦びと。おいしい店!』「代官山から食の新しい“悦び”を発信。」より、須賀洋介シェフが手掛けるフレンチ〈COTEAU.〉をご紹介します。
日本を代表するシェフが届ける“悦び”とは?
須賀洋介/1976年名古屋生まれ。26歳で〈ラトリエ ドゥ ジョエル ロブション〉のエグゼクティブシェフに任命。2015年に紹介制の〈SUGALABO〉をオープン。
〝フレンチの巨匠、ジョエル・ロブションの右腕〞〝日本のフレンチを刷新したアイアンシェフ〞など、スターシェフとして多くのエピソードを持つ須賀洋介さん。
これまで、世界中のグランメゾンを渡り歩いてきた須賀さんが、今年、初のレストランプロデュースを手がけたことが大きな話題を呼んでいる。
厳選した日本の食材を使い美しく華やかなひと皿に。
須賀シェフが全国の生産者のもとを訪ね歩き巡り合った思い入れのある食材のみを使用。2種登場する前菜のひと品。
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