
グローバル化が加速する近年。より海外が身近になり、留学を夢見る方も少なくないのでは。今回は留学がターニングポイントになった女性3人にお話を聞きました。「英語が話せるようになりたい」「世界で活躍できる人になりたい」 「留学して好きなことをもっと磨きたい」…様々な希望を持っていても、なかなか踏み出せずにいる。そんな方の背中を押してくれる言葉に出会えるはず。
1.〈マリメッコ〉でデビュー!テキスタイルデザイナー・島塚絵里さんがいまに至るまで。

〈CASE GALLERY〉の個展にて撮影。島塚絵里/東京生まれ、フィンランド在住。現在はフリーランスデザイナーとして〈マリメッコ〉等にプリントデザインを提供するほか、イラスト、執筆、コーディネート、翻訳の仕事にも携わっている。
ヘルシンキを拠点に、フリーランスデザイナーとして活躍する島塚絵里さん。〈マリメッコ〉などにデザインを提供し、さらに通訳やコーディネーター……と何役もこなす才人だ。〈cocca〉や〈kippis〉といった日本のテキスタイルメーカーとのコラボも多い。
中学時代の夏休み、たまたま欠員が出たというきっかけで1カ月間フィンランドでホームステイをしました。
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