2020年7月16日 15:00
話題の〈虎ノ門横丁〉で乾杯!蒸留所併設の〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉でクラフトジンの新しい魅力を発見しよう。

「クラフトビールは知ってるけど、クラフトジンには馴染みがない」という方も多いのでは?6月10日に〈虎ノ門ヒルズビジネスタワー〉にグランドオープンしたばかりの〈虎ノ門横丁〉は、これまで多店舗展開してこなかった東京の26の名店が軒を連ねる話題のスポットですが、ここで最大面積を占めているのが、クラフトジンの蒸留所を併設する居酒屋&バー〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉。新しいジンの楽しみ方を体験できるお店ということで、訪れてみました。
昭和レトロ 近未来感の店内に、蒸留器が鎮座。

立派な蒸留器(写真右)が出迎えてくれます。
個性的な店が並ぶ〈虎ノ門横丁〉をぐんぐん進むと、一番奥のスペースに見えてきたのが「トラノモン ディストラリー」のネオンサイン。和訳すると、店名の〈虎ノ門蒸留所〉ですね。昭和レトロと近未来的な雰囲気のバランスが絶妙で、外国人にも受けそうな雰囲気。

ジンジンしたい!

横丁のイメージと反して、かなり広い。120席。
店内には、巨大なスタンディングのバーカウンターと、酒食堂。奥まで食事スペースが続いています。こじんまりとした“The横丁”な店が多い〈虎ノ門横丁〉のなかにあって、異色の存在感です。
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