2020年12月1日 18:00
東京駅にサスティナブル&ダイバーシティフードの昆虫食が集結。

2020年11月26日〜29日の4日間、東京駅で昆虫食がズラリと並ぶ『虫グルメフェスVol.0』が開催されました。昆虫は見た目とは裏腹に、高タンパク質で良質な脂肪、ビタミン、ミネラル、食物繊維などを含む栄養価の高いスーパーフード。東京駅でじっくりと昆虫食の魅力を体験してきたので、詳しくご紹介します。
バラエティ豊かな昆虫食がズラリ。

ハンバーグ食べ比べセット 3種1400円/1種700円(税込)。
昨年〈渋谷PARCO〉にオープンし、ハンバーガーやスイーツなどのBUGカフェメニューが人気の〈米とサーカス〉。こちらのブースで、人気のハンバーグセットを試してみました。
昆虫を初めて食べる人にも親しみやすい「コオロギ10%+牛豚合挽肉」のハンバーグ(右)と、「コオロギ10%+天然ジビエ 鹿肉」(中央)、「コオロギ20%+ひよこ豆/米/野菜」(左)のハンバーグ食べ比べセット 3種1400円(税込)。
添えてある塩がお肉の旨みを引き出します。口の中でスッと引いてゆくアッサリとした味わい。ほのかにコオロギの香ばしさを感じます。

スズメバチ飴 1本700円(税込)。
次にいただいたのは〈米とサーカス〉のスズメバチ飴 1本700円(税込)。
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