2020年12月5日 15:00
『迷路のまち ナイトツーリズム』で妖怪&グルメを楽しむ小豆島1泊2日の旅!
妖怪はなぜ生まれたのか?その起源を聴きながら、その背景に触れていきます。
2階では、古道具に宿るとされた付喪神の数々を展示。江戸時代に入ると古代から恐れられていた妖怪も、人間の娯楽の対象に変わっていったそう。ちなみに、妖怪という言葉ができたのは明治時代に入ってからと言われており、それより以前は、“モノノケ”や“バケモノ”と呼ばれていたとか。

キモダメシ感を味わいながら2号館へむかう道のり。

道案内妖怪のみちしるべぇが、たくさんのちびしるべぇを連れています。

彫刻家・武田充生氏の作品『包んであげましょうか?』。

妖怪から見える人間たち。
1号館から徒歩2、3分で着くほど近距離に2号館はありますが、“迷路のまち”の夜道を歩くのは、結構なスリル感があります。明治時代の醤油屋の倉庫をリノベ―ションした2号館では、4メートルの高さの「ドデカ妖怪」が登場!妖怪の鼻穴から外をのぞくと見える恐ろしい世界は、妖怪から見た人間の世界。

3号館まではのんびり夜道を歩いても5分ほど。

入り口は左のわき道奥に!

1階は購入できる現代アート作品を展示。

「アマビエの黄昏」柳生忠平氏作。
3号館(モノノケ堂)
…