それは、身体への負担の配慮なんだとか。
これからの暑い季節に身体に馴染む「涼麺」。

「涼麺」4,000円。こちらもスープとお茶がセットです。
これからの気温の上がる季節には「涼麺」が6月11日から登場。こちらも体に馴染む温度で提供されます。こちらも具は、牛肉のほか、厚揚げ、キクラゲと季節の野菜がたっぷり。自家製のゴマペーストを加えたまろやかさも特徴です。
もちろん麺は注文を受けてからの手打ち。「逸品伝統蘭州牛肉麺」は麺は5種類の太さから選ぶことができますが、「涼麺」は「寛韮葉(クァンジゥイェ)」というニラの葉より少し広いものが使われます。
〈蘭州料理 ザムザムの泉〉では、国産のハラル牛肉の他、野菜も厳選した材料が使われているだけでなく、黒酢以外は「涼麺」に使うゴマペーストや辣油まで、すべて手作りしています。品質のよい食材が手に入りやすい日本だから、今では本場蘭州では滅多に食べられないレベルの、昔ながらの味わい深い蘭州料理が実現できているとのこと。
〈蘭州料理 ザムザムの泉〉のレシピは、蘭州でレストランを運営する家族が、味を継承する子孫だけにレシピを伝えてきた、いわば門外不出の味ばかり。
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