が合わせられました。なんと、2002年に醸造された20年もの。飲み始めは爽やか、飲み終わりにしっかりした印象が残るお酒でした。

鳥取〈梅津酒造〉の梅酒「野花(のきょう)」と〈向井酒造〉の「伊根町夏の想い出」をミックス。

「北海道産小豆の白玉ぜんざい」に梅酒と日本酒を合わせたカクテルを合わせるという発想も新鮮です。

最後は国産の冷たい烏龍茶をワイングラスで。渋みのない爽やかな味でした。
最後に出されたのが「北海道産小豆の白玉ぜんざい」。そして鳥取〈梅津酒造〉の「野花(のきょう)」という梅酒と先ほども登場した〈向井酒造〉が作る夏のお酒「伊根町夏の想い出」をミックスしたカクテルのようなお酒が合わせられました。
お酒をぜんざいにかけてもおいしいとのこと。試してみると、いちごの酸味とお酒の酸味、まろやかなあんこに作りたてで柔らかい白玉で幸せな気分に。デザートも丁寧に作られていて、最後までお酒の魅力をたっぷり楽しめる演出に脱帽です。
熟成日本酒や古い酒器に触れられる貴重な時間。

カウンター14席とこぢんまり。
〈酒遊び とらとら〉で飲める熟成酒は、酒蔵や酒屋さんが熟成したものを信頼関係をもとに集めたもの、店主が自家熟成したものが揃っています。
…