くらし情報『期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。』

2022年4月24日 07:00

期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。

目次

・重厚感のある外観。
・テラコッタを外壁に使った日本初の建築。
・当時の事務室の面影を残した1階フロア。
・今だけ見学できる!レトロな花柄タイルに手動のエレベーターと見どころ満載なエントランス。
・モダンな当時の面影を残すデザインたちにも注目。
・限定公開の今を見逃さないで!
期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。

神戸・旧居留地地区のランドマークのひとつである〈神戸商船三井ビル〉が竣工から100周年を迎えました。大正時代に建てられた大規模オフィスビルには、重厚感のある意匠や歴史を刻んだ痕跡が残されています。〈神戸商船三井ビル〉の内部はオフィスビルのため、普段は非公開ですが、期間限定で一部が一般公開されています!その見どころに加え、メディアのみに特別公開された内観も併せてレポートします。

重厚感のある外観。

期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。


〈神戸商船三井ビル〉は、当時の新進気鋭の建築家・渡辺節が設計しました。渡辺はのちに大阪の〈ダイビル本館〉や〈綿業会館〉を手がけ、近代建築の鬼才と呼ばれています。
1922(大正11)年竣工の建物は、大正時代に建てられた大規模なオフィスとしては、その当時の姿が見られるほぼ国内唯一の建物です。

テラコッタを外壁に使った日本初の建築。

期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。


外壁の下部は石積みになっており、上部にはテラコッタ(素焼きの建材)が使われています。

期間限定公開も!竣工100周年〈神戸商船三井ビル〉はレトロ好き必見の名建築。


重厚感のある正面入口にも注目を。柱には曲線のレリーフが優雅なイメージを想起させます。また、第二次世界大戦の生々しい弾痕も見受けられ、歴史の生き証人の一面も残されています。

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