
人々や動植物の命をつなぐ、水。言うまでもなく水はとても大切なものですが、水が作られる過程を学べる場所は限られています。5月14日、長野県大町市にオープンする〈サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場〉は、「サントリー天然水」の生産工程に加え、水が生まれるまでの仕組みや水の魅力も知ることができる注目の施設。オープンにあたり内覧会が開催され、工場の概要や見どころが紹介されました。
長野の無垢な自然を感じられる環境。

工場へ向かう道中、北アルプスと里山が融合した景観が各所に。

〈サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場〉の外観。工場の背景には、美しく雪化粧した北アルプスがそびえています。
長野県大町市は、標高3,000m級の山々が連なる北アルプスをはじめ、豊かな自然に恵まれた土地。JR長野駅から〈サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場〉に向かう道中、いくつもの景勝を目にすることができます。

散歩道の途中には、青い光に包まれた「青のトンネル」というユニークな施設も。水の世界へ旅しているような気持ちに浸れました。
駐車場とメインの施設となる「天然水ハウス」や「ものづくり棟」を結ぶ道は散歩道になっており、清流や森、「青のトンネル」
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