くらし情報『【SDGs A to Z: L (Letter) 】海外からエコレポート。 (Finland編)』

2023年6月24日 22:17

【SDGs A to Z: L (Letter) 】海外からエコレポート。 (Finland編)

目次

・省エネで楽しめるスローライフと社会の仕組みでさらなるエコへ
・衣:「どんな道をたどって、ここに?」ファッションを選ぶ基準が物の背景までを含めた愛に。
・食:食べることでの環境負荷、 包装の無駄、輸送コストを考えた、 日々続く食だからこその工夫。
・住:家は住む人の意識を映す鏡。使い続ける家具や過ごす時間にもエコの心が表れる。
・コスメ:自然の恵みを生かし海洋汚染やプラフリーに配慮したアイテムが増加中。
・トピック- 1 森林地帯や島での暮らし、 地産地消の文化など、 地域に根付く郷土愛。
・トピック- 2 街中を歩くと目にするアレコレが国の動きを表すムーブメントのサイン。
【SDGs A to Z: L (Letter) 】海外からエコレポート。 (Finland編)


諸外国の暮らしに目を向けてみると、まだまだ広げられる日本のエコの伸び代に気が付けるかも?エコ先進エリア在住の3人が、自ら撮影し、届けてくれた現地レポートをヒントにしてみよう。


ハワイ編はこちら
フランス編はこちら

【SDGs A to Z: L (Letter) 】海外からエコレポート。 (Finland編)

島塚絵里 テキスタイルデザイナー/イラストレーター

しまつか・えり/2007年にフィンランドへ移住し、アアルト大学でデザインを学ぶ。マリメッコ社に勤めた後、独立。フィンランド流の幸せのヒントをまとめた著書を6月に上梓。

省エネで楽しめるスローライフと社会の仕組みでさらなるエコへ

「伝統的なスローライフに加え、環境に優しい社会構造もエコ意識が育つ理由。子どものベビーカー1台につき大人1人の乗車料が無料になって、公共交通機関を進んで使いたくなるサービスや、スーパーの量り売りコーナーにある、生ごみ用の生分解性の袋など。自然とエコが自分ごとに!」

衣:「どんな道をたどって、ここに?」ファッションを選ぶ基準が物の背景までを含めた愛に。

【SDGs A to Z: L (Letter) 】海外からエコレポート。 (Finland編)


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中古品を生かしたい心が根付いていて、老舗デパートの中にもセカンドハンドショップがあるほど一般的。

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