2016年6月16日 12:00
機嫌悪そう……イライラ上司のとばっちりを食らわない3つの方法
組織で仕事を進めていく中で、上司の存在は必要不可欠です。時に的確な指示を、時に失敗を叱ってくれる存在でもありますが、上司だって人間。自分との相性によっては、仕事のやりやすさも大きく左右されてしまいます。
しかし、もともと感情の起伏が激しい上司にあたると突然機嫌が悪くなることも。そんなことで自分のモチベーションが下がってしまっては元も子もありません。
今回は、上司の機嫌が悪い時にとばっちりを食らわず、自分の精神的な負担を最小限に抑える方法をご紹介します。
■1:流されない
新卒の頃だと、自分自身が何もわからないゆえ、「上司の言っていることが全て正しい」と思ってしまいがち。しかしそういった考えも度を超すと、何か言われるたびに「自分が間違っているのではないか」という気持ちに苛まれてしまう危険があります。
しかし上司だって時には間違えることも。そのため仕事をする上でも「自分を持つこと・流されないこと」が大前提になります。「上司は上司、自分は自分」ということを心の底に意識しておきましょう。
もちろん自分の仕事を確実に取り組む姿勢は大事ですが、理不尽に責められても「自分のせいだ」と思いこまないようにすることは大切です。