2016年8月8日 12:00
Iターン希望者必見!知っておきたい「田舎暮らしの隠れた裏事情」3つ
田舎にいけばいくほど高齢者の人口が増えることから、人間関係の厄介さ、世代間の価値観の違いに悩まされてしまうことは多いかもしれません。
■良くも悪くも保守的である
田舎は都会のように真新しいと感じられるものがあまりありません。変わらないことに情緒を感じる人が多いので、良くも悪くも保守的な雰囲気が漂っています。
住む場所によっては、都内から来る人の受け入れに消極的という地域も。もちろん場所によっては、都内から引っ越してくる人を想定して、土地やアパートを用意しているところもあります。
また、都内であれば田舎から上京してきた仲間が見つけられやすいですが。田舎は都会のように人がおらず、同じような境遇の人を見つけにくいデメリットも。
気の置ける人が見つからない場合は、遊ぶところがないこともあり、孤独感を抱きやすいので同じく注意したいところです。
■畑の自給自足は意外と難しい
田舎に暮らしたら、畑づくりをしたいと考えている人は多いのでは?自分の家の近所に畑があって、好きな食べ物や野菜を育てることができれば、自給自足になっていいですよね。でも、今までに農家経験がない場合、理想通りに野菜を育てるまでにはちょっと骨が折れるかもしれません。